なんか最近ブログを更新する数が多い

■ブログを更新することがよいことなのか
1.それだけ余裕があるということ
2.更新を止めてから再開するまでの期間が長いのでその時のまとまった
テーマがあり書くことがたくさんある

■ブログに何を求めるのか
1.見返すことができる。
2.アクセス数が表示されるので目標や動機付けになる

■アクセス数を増やすことを考えるべきか
1.アクセスを増やしたらからと言って得るものは何もない。
2.何かしらのコメントもあまり必要ない。

■アクセス数を動機づけにするのは危険
1.グルメや風俗、占いといった本来意図しないものを書くことになり、
何の為に書いているかがわからなくなる。

■今後の課題
1.好きなことを自由に書いて行くのは変わらず、その中に数字による根拠を
入れていきたい。
2.仮説を立てて、それをネット上や日常で手に入れられるデータで証明していきたい。

船底に穴が開いてるからバケツで掻きだして今日も頑張ろう^^

同時に複数のプロジェクトを走らせると収集がつかなくなるんだよね〜


傍から見てると関係しているのは、そのうちの1つのプロジェクトなんだけど
社内は手がいっぱいでどれが優先かわからないし、結果的に場当たり的な対応になってしまう。


言われたらやりゃいいやって。


とにかく業務はいっぱいある。すべてやらねばならないことだ。
だから若い社員や経験の浅い社員は目の前の業務や作業に逃げ込む。


そんでもって、中堅社員も自分の業務に逃げ込む。


業務に逃げることほど簡単なことはない。体は疲れるけど頭は疲れない。
目の前の仕事をやればいいだけだもん。それに間違いなく仕事はしているから誰も批判できない。


けれど、会社に根本的な誤りがあって、船底に穴が開いているのは社員全員が気づいてる
それをなんとかしないとはわかっているけど、それができるのは経営者だけだ。


社員にそれをなんとかする気概も勇気も権限も無い。


そういった船底の穴を潰していって社員が何も考えず目の前の仕事をできるようにしたのが
上場している大きな会社組織だ。


現場は人がいない、人がいないと叫び続ける。まぁ、足りないんだけどね。


けれど、人件費は掛けれないし。人件費かけてプロジェクトが起動に乗ったら今度は
余剰社員のリストラしなきゃいけないし・・・そこは派遣社員やらバイトで対応するしか
ないよね。


とにかく一歩一歩泥臭く、少ない社員で一つのプロジェクトを成功させてから前に進むのが
近道なのに補助事業で金を作っては事業を肥大させ自転車操業をさせていく。


現場の人間は船底の穴を塞ぐことができると考えてはいけないし、できると思っているのは
個人の思い上がりだ。なんの借入もリスクも背負っていない、辞める自由がある社員ができる
ことなど殆ど無い。


我々ができるのは船が沈まないように知恵を絞ってバケツで水をたくさんかき出すことだけだ。
その間に経営者が船底の穴に気づくか、(※見ないふりをするか)。そしてその根本をなんとかしよう
とするかをひたすら待つしか無いわけです。


重要なのは社員は辞める自由があるということだ。完全に沈むか、ブラック起業のように
社員が寝ずにバケツで水を掻きだすことで前進続けるか。物語行く末をを好きなだけ見ていられ
なおかつ好きなときに読むのを辞めれるのは社員の特権です。下手な小説を読むよりも楽しい。


なので明日も頑張ってバケツで水を掻きだして行こうと思います^^


それにしても社長は大変だよね。辞められないもの。

伊藤守先生の本を4冊くらい纏めて読んで

要は考えようだと・・・


言わんとすることはわかる。


けれど(否定)、我々は聖人君子ではないんだ(皮肉)。


といいつつ、聖人君子にはなれないってことを知ることが大事だと。(同意)


けれど皆努力するのは聖人君子になりたいからでしょ(疑問)


ああっ、聖人君子になれないんだって受け入れる努力はしょうかな・・


人間関係に明確な解は無い。


多々の禅問答の末に私は伊藤先生にどんどん丸め込められていくのを感じた。


関係性は他人有りきだが、自分以外の他者をコントロールなどできはしない。


そもそも自分すらもコントロールすることが困難なのに・・・


まだだまだ・・待ってくれ。それで終わってはいけない。


かつて、歴史学の先生は私に言った。100人の研究者がいれば100人の歴史があるんだよと・・
要はその歴史を確かめるために突き進み、突き進んだ道からきちんと戻ってこれれば
1つの歴史が証明されるんだと。


私は伊藤先生が正しいとも間違っているとも思わない。


いや正しいと間違いの区分けを人間関係に持ち込むことがそもそも間違っている。
伊藤先生はそういった科学的な解の及ばないところを主戦場にして我々に
問を突き出してくる。


だとしたら解の無い中で、自らが100人目となり自らの解を出し突き進むしか無いよね。


■人を好きになることは大変に支配的・非支配的である。


もちろん実際は支配なんてできないよ。けれど長い人生・・・平気で女性をぶん殴ったりして
相手をコントロールしたり(しようとする)する男性。


子供を「ダメな子、ダメな子、私の子じゃない」と一日中言ってコントロールしようとする母親、
もうねいっぱい見てるわけよ・・・


まぁ、けれどそれだって彼らなりの解のわけでしょ。


■100人の解があるなかで「私は自分の彼女・彼氏・子供に対して支配的であることが楽しいです」
と自信を持って言える人たちが一定数いることの問題


ヘタをするとそういう人たち案外幸せかもしれないよね。他人を傷つけることで自らの
幸せを確信する人。そういう答えをもっている人って絶対にいるよね。


■そういうキチガイ(個人的主観)は無視しておき


私は君が好きだ〜ってさ。何を持って言えるのかってことよね。
まぁ、それは直感的なもので良いわけですよ。そこは基本動物なんだから。


必死にプレゼンテーションをするわけですよね。


自分がいかに優れているか、利益を与えられるのかと・・・


だけど、大抵は大して優れてないし、あげられるものも無いと・・・


大抵は本当に素敵な人の前ではまったくの無力にならざるを得ないでしょう。


それでもそこを突破できるのは自身への無知の所以か人生の一回性を確信している人でしょう。


■自分の提供できるProfitではなく、相手から得られるprofitくらいは説明したいよね。


自分の良さとか、強みとか、就職面接じゃないんだからさ。そんなもの目の前の好きな人に
いくら言っても意味ないし虚しいでしょ。大抵は根拠など無いし。


まぁ、都心に土地を持ってますとかっだたら強みになるけど、それって人間性とはなんの
関係もないしね。


好きになったわけだから、自分が相手のどういった面に好意を寄せ、その部分が自分を如何に幸福に
しているかを説明できないと。


それ以外に確実な事実はないわけだものね。


■まず、伝えて。返ってくればラッキー!!


まず、男性が女性を好きになって、その好意が返ってくるなんて宝くじが当たるのと
一緒だよね。宝くじ自体を私は買わないし、好きではないけれど・・・

けれど当たりかハズレかわかるまでのドキドキを感じられるだけでも楽しいのかな

ベンチャー企業ってヤバイよね^^

中小企業なんで地域での地盤がなきゃ大抵は10年くらいで9割は潰れてしまう。

とりわけ最近、始めようとするベンチャーなんて市場に対してなんの優位性もないよね。

日本で中小企業の倒産率が高いのは経営を勉強していなくても簡単に社長になれるし、社長を名乗れる。
まぁ、そこは欧米も同じだけど・・・けれど向こうは最低、修士くらいもってないとお金は借りれないでしょ。

■なんでベンチャー企業が潰れるのか


①企業を始めようとする人はそもそも物事を深く考えない人が多い
思慮深い人は、成功するより、失敗するリスクが高い起業を選択することが少ない。
そのため基本的に起業する人はあまり物事を深く考えない人か、そうとう自分に自信がある人だ
しかし思慮が浅い時点で失敗するし、自分に過度の自信を持っている時点で結構ヤバイ人だ。


②とにかく理念が無い。
とりあえず、起業をするくらいだから銀行やら投資家を騙して金を引っ張ってくる口の巧さはある。
けれど結局はそれは、就活生の面接と一緒でテクニックでしかない。日経ダイヤモンドを熟読して
適当なことを言って、適当な担保があれば地銀と政策金融公庫くらいは騙せてしまう。


しかし、決定的に理念が無い。全部借り物と作り物で後からとって付けた理念だ。
そもそもなんで会社をやりたいのかってことだ。大体、会社をやりたいからとか成功したいとか
よくわからない理由が来てしまう。それが後でボディーブローのように効いてくる。


端的に言えば社長も社員もこの会社が何の為にあるのかがわからなくなってくる。
そうなってしまえばゆっくりか急いでかわからないけど衰退していくのには変わらない。


③社長の言動に一貫性(理念)が無いので社員が定着しない
とにかく社員が定着しない。定着しないので社内に知識や技術が蓄積しない。
終いには社長も焦って、社員はアテにならないと考える。そして会社を成長させることよりも、
潰れないようにと人件費を圧縮させるために派遣やバイトをメインで使うようになり、
物好きで残った変な社員がサービス残業込の長時間労働をするようになる。


■潰れないためにどうするのか。


さて・・・どうしたものかな・・・

職場の女性が目を合わせてくれないので鬱になる

職場の女性が機嫌が悪い。目を合わせてくれないし、返事も適当だ。


1.私の何らかの言動で嫌われてしまった。
2.体調が悪い
3.職場や環境に対しての不満がある
4.プライベートでなんらかの課題を抱えている


ざっと考えると4つだけれど、いずれにしてもその答えを私が考えても仕方ないよね。
だって本人の気持ちは本人しかわからないもの。


けれど私は何かしらの原因や理由を見つけて安心したい。


「生理なんだよ」「家族と喧嘩したのかな」「私が何か言ってしまったのかな」私はわたし自身を
安心させたいが為に勝手に物語を作って自分を納得させようとする。


ず〜と、昔だけど障害児のボランティアを数年間した。自閉児の子が多かった。
言葉も喋れないし、そこら辺でおしっこしてしまう。しまいには勝手に知らない
家に突入する。人の飲んでいるジュースを飲んでしまう。しまいにはおっさんが
灰皿代わりに使った缶コーヒーまで条件反射的に飲んで死にかける。


私は寄り添うことで彼らを理解しようと務めたけど、理解はできなかった。


なので私は彼らが満足する環境を作れば良いのかなと考えて、大きな公園や誰もいない
広場に連れて行ってひたすら走り回らせた。


私は彼らが何をしたいの、何を考えているのかわからない。けれど彼らが楽しそうか、そうでないか
くらいはわかるようになった。


だから彼らにストレスを掛けないように、とにかく自由にしてやった。
そういう環境を用意することを務めた。


時々、そういう自閉児に対して厳しい指導で規律を守らせる(たい)人たちがいる。
けれど言葉を持たない彼らたちに規律を作るには、パブロフのような徹底した条件付け・・
つまりは体罰が必要となる場合が多い。大抵失敗するけど。


正直なところ私はそれに反対できない、もし弱いものを条件反射的に傷つけたい衝動に
駆られ、その衝動を抑えられない子供がいたら、その子を誰も傷つけない環境に連れていくか
徹底的に条件付けして人を傷つけないように教え込むしかない。


地域福祉という体の福祉削減により、そういった子どもたちが大きくなりアメリカでは
ホームレスとなり日本では累犯障害者という形で刑務所に収容される。


話は後輩の女性に戻る。


私は彼女が楽しくないのはわかる。「何かあったの?」という言葉ほど無意味なものなど無い
人は嘘を付くし、不満な顔をしているのはその不満を言えないからだ。


できるならば彼女のやりたいことをさせてやりたいし、言いたいことを言わせてやりたい。


大事なことは彼女は不満を私に言えないのだ。彼女と障害児の違いは何なのか。
彼女は喋る言葉はもっているが私の前ではその言葉は意味を持たない。


同様に私だって上司の前では自閉児と一緒だ。言いたいことの半分も言えない。


うまく誤魔化したり、違う部署を経由させて伝えたり、おだててゴマをすってなんとかうまく
意見を通したりすることがほとんどだ。通らなくても「仕様がないよね」となんとかやっている。


彼女はただ若くて、いろんなことに可能性を感じ、完璧な自分でありたいと思い。
自分に嘘つき、その場を取り繕うことができないだけなのだ(※かもしれない)。


「力になるよ」「何でも話しあおう」なんて不正直な言葉を言えるほど私は馬鹿になれない。


「あーどうしたら良いかな」と思って、他部署の先輩に電話をして、その女性を預かってもらう
ことにした。


私は彼女が何をしたいの、何を考えているのかわからない。けれど彼女が楽しそうか、そうでないか
くらいはわかる。その部署には彼女と仲の良い女性たちがいる。きっと彼女は『今』よりは楽しく
なるはずだ。


私のやったことは多分、会社員としては失格かもしれない。けれど正直そんなことはどうでも良い。
目の前で嫌そうな顔されているよりも、もっと楽しいところで仕事をして笑ってくれていたほうが良い。


けれどこんなこと何回もできないし、私の部署にもう女性は入れたくない。私は今回の件で3日間くらい
悩んだ。ネット検索したら『女子社員の扱い方』とかたくさん出てきて、皆同じようなことで悩んで
いるんだなと知った。


女性なんて雇わなきゃ良いのにと正直思う。同時に女性を活用できる社会は男性もより働きやすい
社会に違いない。


女性に対しての気遣いや思いやりと同様のものを組織のなかの全ての社員に持つことができるのか。


言わなければいけないのは男性は無理をさせても良いけど、女性はダメでは無く、どちらにも無理を
させて働く労働環境は良くないということだ。


■もうちょっと考えると


少し逃げずに考えることにした。もっと考えるべき課題はどうして私は「何かあったの」と聞くのを
あきらめ。また彼女も不満を私に言わないということだ。


双方が諦めてしまっては絶対に解決などするはずがない。そうやって閉塞感や諦めが蔓延し
組織は衰退していく。問題を可視化せず先送りしていけばそのツケはあとで受け切れないも
のとなって降ってくる。


私たちは「話合による相互理解」ということに対しての文化的土壌から来る「虚しさと諦め」が
ある気がする。けれど様々な言語や文化で共生する現代では「話合いによる相互不理解」の
共有をすることが求められているのだと思う。私たちは理解しあえない部分があることを理解
するという勇気と許容だ。


なので私が本当にしなければいけないのは、とりあえず彼女に対して言葉を尽くしてみることなんだ
ろうなと。諦め半分で・・

物語を紡ぐ

同じアパートに爺さんが住んでいる。


爺さんはトマトときゅうりをベランダで作っている。


仕事はもう引退はしたが、時々、土方の手伝いをしてバイトしているらしい。


友達とビールを飲みにビヤガーデンに行ったり、今度仙台で開催されるウルグアイと日本のサッカーの
ボランティアスタッフをするらしい。他の日には障害者のガイドヘルパーをやっていたりするらしい。


なんかの理由で世帯分離しているが家族も近くに住んでおり、そこに飯を食いに行って帰ってくる。


「知的障害とかのボランティアはさ〜大変なんだけど・・大学の先輩に頼まれちゃって逃げられないないん
だよな〜」とか楽しそうに言う。


こうやって地域の中で自ら役割を見つけて生きている人たちが確かにいる。


こういう人たちの活動が世代間格差という歪んだ年金制度によって支えられている事実はたしかにある。


けれどイタズラに世代間格差を論ずるよりも、日本の社会において本人の自発性により豊か
な人生を年をとっても送れるということは素晴らしいことであるというのが議論の出発点だと思う。


そして私達が目指す社会がそれを継続と発展したものだというビジョンを多くの
若い人が持てればと思った。

経営者はどうして社員のことを考えなければいけないのか


100円のものを200円で売るのが商売ならば、従業員に200円の仕事を100円でさせるのも商売だ。
商売人ができることは基本的にはいずれしか無い。


私たちはのほとんどは誰かに雇用されているから確実に給料以上の働きをしなければ雇用
が存続しない。


経営者は労働者の生産性の上前を跳ねて良い当然の権利をもっている。


 今、多くの企業で課題になっているのはビジネスモデルのそもそもの生産性が低いために
社員の作り出した生産性から上前を跳ねることができない。さらにそこから労働者へ払える
賃金が少なくすぎるという問題だ。


私は少ないけれど何人かの一部上場の経営者や中小企業の社長を見てきたけれど、皆さん自分の社員は大切にしたいと思っているし、守りたいし、払えるならばもっと賃金を払ってやりたいと思っている人が多かった。


けれど一部上場の企業の場合は株主配当が第一だし、中小企業の場合は銀行からの永遠とも思える借入
でキャシュを自由にできないし、いざというときが毎日でどうしてもお金を手元におきたいから社員に
還元できない。


そういうこともあり、多くの場合は会社の大小を問わず社員へ還元できないことが多岐にわたっている。
賃金で還元できないならば休日を多くしたり、柔軟な労働時間を用意して社員の働き方の多様性を
担保したりすることも方法だがなかなかうまくできない。


■付加価値とはなんなのか


そうやって働かせてばかりいては社員が疲弊して創造的な仕事はできないよ!!
確かに言わんとしていることはわかる。毎日21時過ぎに帰れば集中力も無くなるし、創造的な仕事なんて
できるわけない。


けれどそういう状態になってしまう時点で、その会社は社員の創造性など求めていないとも言える。


正確に言えば、社長の創造性が欠如しているため創造性があるビジネスができない。
社長自体はなんとかしたいし、勉強もしている。


社長から言わせてもらえば「そんなのわかってるけど、独自性や差別化できるビジネスモデルなんて
わかんねぇよ」という話である。


■独自性や差別化できない中での戦い方

いっそのこと「俺は馬鹿だから、独自性なんて無理だよ」と開きなおるのもひとつ。
だから専門性や経験の蓄積が必要としないビジネスモデルを作って社員なんていなくても回る
仕組みを作るのも手立てだったり・・・あれ・・・それも差別化ってやつ??


■ビジネスモデルによって社員を大切するべきかを決めるべき

バグラディシュでナイキのボールを作らせるならそこに想像力はいらない。だから児童に労働させても
問題ないわけですよね。


本当に付加価値や想像力必要なものならば、社員を大切にせざるを得ない。


一方で24時間働かせて過労死自殺させるような飲食店の業務には付加価値や創造性が無い。


■社員を24時間休みなしで労働させるのも一つの独自性なのか

それもひとつの戦略の一つだと言える。日本の労働基準監督署の罰則規定では守らないほうが
利益が大きいからだ。だとすれば会社は利益を最大化させるためには法律を守らないことを
選択するのは当然のことだ。


■創造性の無い仕事は不可欠だが、完全競争になり労働条件は悪化する


行政はたったひとつだけ法を作れば良い、労働基準を逸脱した労働をさせた雇用主には
禁錮刑がありますよと。


そうすれば賃金は別として労働条件は改善される。けれど労働者の賃金はさらに下がり
市場のサービスの質は下がり、値段はあがる。やっぱりしわ寄せは労働者に来る。


17時に帰れるけど、その後も副業でアルバイトしたりして結果的には総労働時間は
変わらなかったり・・・


■あと50年くらいで住居の問題をクリアすれば大方はOK


途上国との賃金格差や国内の内需減少(※円安と希少資源高どうしよう)
はどうすることもできない。


人口移転を都市に集中させるのか、地方都市に分散させるのか。
けれど都市部は不動産価値が高すぎるから、無理でしょうね。


なので能力の無い若者は希望すれば地方に住めるようにして住居の援助をしてあげることでしょうね。
そうやって生活不安を緩和させて地方における地域の担い手になってもらう。


住居の問題さえなんとかしてしまえば柳井さんの言う年収100万円時代が来ても大丈夫なのかなと。


そこで一番のポイントになる舵取りは人口の急激な減少を避けるために、中国や韓国から
日本の地方都市にどう移民という形で人口流入をさせ、地方の日本人と結婚したりして
定着してもらうことかなと。


そのためには円が強いうちに、VISA要件の緩和等の政策とらないと日本には来ないだろけど・・


弥生時代の繰り返しですね。