日経新聞を捜す旅

最近、仕事がアホのように忙しくノイローゼ寸前だった私は、京王線にダイブしないようにするためになにかしらのゲーム的要素を生活に取り入れることにした。


本来は次の関東大震災に向けて体力づくりに向けてウォーキングをしなければいけないのだが何しろ時間が無い。


ということで、京王線内をウォーキングすることにしたのだ。



終業後、空いている京王線準特急内にて上の荷物置き場に新聞が落ちていないかを電車の1両目から最終者まで移動して探す、新聞尋ねて12車両を実施、上記のように自分の中で新聞をランク付けすることにしてよりゲーム性を強めることにした。


大抵は1部くらい見つかるのだが、時々3部見つかって全てスポーツ新聞といってクソ展開もあったりする。高校生のときならばヤクルトのチーム打率をチェックする、もしくは中盤の風俗情報を見るために読んだかもしれないですが、今更スポーツなどどうでも良い。そんなもの自分の生活にはなんの関係もないのだからどうでも良い。


じゃあ、日本のビールメーカーがオセアニアの進出しようとしているのは自分に関係あるのかといえば、やはり関係ない。基本は何1つ自分には関係ないのかもしれませんが、ようは読んでいておもろいと思う新聞を点数化することにしたのだ。


とはいっても日経と読売が飛びぬけて面白いか言えば比較の問題で上位にあるわけで、日経産業新聞が個人的には一番面白いと思っているのですが、決して落ちていないわけであります。