小鳥ネズミ


小鳥のように鳴けるネズミが遺伝子操作で生まれたみたいです。


この話で思い出すのはモンサント社の自殺遺伝子で、モンサント社の作った種子は遺伝子改良されていて、収穫後に種子が取れない、または発芽しないように作られている話を思い出しました。


なので大阪大の人達は自殺遺伝子をゴキブリに組み込んで新宿にばら撒いて欲しい、奴ら勝手に交配して全滅するんじゃないだろうか。


ということでゴキジェット以上に強力な殺虫剤を大阪大とアース製薬が協力して作れば世界的ヒットになると思う。自宅に自殺ゴキブリを1匹放すだけだし。


怖いのは私がこういうことを思いつくくらいだから、もうすでに種子だけでととまらず色んなところやられているんだろうなと。


そんでそのうち人間にも転用されてガタカみたいな世界が来るんだろうと思う。宗教的、生命倫理的観点からその歯止めができるのも一時的なもので、やっぱり自分の子供は優秀であって欲しいに決まってるいるわけだ。


それって親自身が自分を否定することでもある気がするが、自分の子供が処置なしでIQ100前後で、何かしらの処置をした子供がIQが120にになるならば、その子供の人生は決定的に違ってきてしまうわけだ。


なのでどうしても、遺伝子技術が出生に応用するのは不可避であると思う。私はそれで良いと思うし、人口の大部分がIQ120だったらこの世界も次のステージに進めるのかなと思ったりするし、そういう世界を見てみたい気がする。