東南アジア諸国連合とシンガポール

どこの国も中国が怖い、石油が取れようと天然ガスが取れようと、学生が優秀でも国が小さくて、人口が少なければ攻められたら対応できない。


昔みたいに船で槍もって攻めてくるわけじゃあるまいし、戦闘機や、空母から爆撃されれば小さい国ならそれでお終いでございます。


豚箱にぶち込まれる堀江さんによると、中国が攻めてきてもFACEBOOKやらTWITTERに書き込めば世界中の人たちがそれを許さないと思って助けてくれるし、そんな国際社会が許さないこと合理的に考えればするはずが無いと言う。


どうしてシンガポール政府は中国が責めて来たらインターネットに書き込めば良いと思わずASEAN共同体を目指すのか。それは相手が必ずしも合理的な選択をするわけではないもしくは、合理的選択は普遍的なものではないと知っているからではないか。


ホリエさんは相手は合理的な選択をするから攻めてくるはずがないと思う。しかし合理的選択とはなんなのかなと思う。


ある人には合理的ではなくても、違う人にはそれが大変に合理的なんでしょうね。