具体的にどうするのかを日々考えること。

私はもともとソーシャルワークを専攻していて、専任の外部講師に教えられていたのだけど、彼の唯一の著作を読んだときの言葉が大変印象に残っている。


彼が米国でソーシャルワークを学んでいたときに、ティーンエージャーのクライアントがケアワーカーと衝突して、その後に部屋でトースターの電源ケーブルで首をつって死のうとしたらしい。


彼にとっては本当に意味が分からないことばかりで、何故?と考えるよりもどうすべきか?を考えるほうがずっと大切だったと彼の著作に書いている。


私もそれは大変同感で日々起こる問題をどう扱っていくかがポイントになってくるように思う。


同時にその問題とはなにか?自分のもっている問題とは何かを認識する必要があると思う。


今後の私の課題は以下になると思う
①時給800円/月収14万で生きるための家計簿と環境作り。
②非伝統的連帯をどう創造していき感情的安心を得るかの模索。


以上の2点が今年のテーマになると思う。


①はほぼクリアできているだけど、まだまだ取り組める余地はあると思う。
②が主なテーマになりそうだ。