家族や友人を2-1-2システムに変え40代自殺社会をチーム戦で突破せよ!!
これからはチーム戦なのです。
もやは一人暮らしなど愚の骨頂なのです。
40代自殺前提社会の到来に備えて我々は行政官僚機構からの搾取に対して生き残る道を模索しなければいけないのです。
今までのJAPANは地縁・血縁社会によるコミュニティ内の相互扶助システムを分断・破壊して、個人の社会保障を企業へ丸投げしていました。
それが現在、グローバル化の直撃によって企業が個人を包摂できなくなってしまったのです。そもそも資本主義社会なのに企業に社会保障や個人の包摂を依存するというのがどうかと思いますが。
とにもかくにも、もやは企業に個人を包摂する余裕はないのです。かと言って戻るべきホームグランドである地縁・血縁社会ネットワークはもうないのです。
私たちにできることはもはや自助努力による相互扶助システムの再構築なのです。
それは家族であったり、友達であったりするかもしれませんが、もはやそれでは不完全なのです。
家族の機能不全が多くの家庭で発生しているのですが、それは家族内での共同の理念が持てないからです。
理念なき日本で理念ある家庭を築けというほうが難しいかもしれませんが現在今私たちが家族や友達と共有できるポリシーは『40代自殺社会をチーム戦で突破する』ということなのです。
そのため早急に家族や友人関係を無秩序な有機的集団から目的を持ったチームへバージョンアップしなければいけないのです。
簡単に言えば、集団の中に役割を持たせるのです。
それぞれのアドバンテージを活かして自殺せずに生き残るためにチームを作るのです。
しかしこのチームを実現するためのには現在の核家族、所謂両親と子供一人では数が圧倒的に不足しているのです。
なのでヤングカップルたちは子供たくさんつくるか、もしくはリアルフルハウスのような形態を模索すべきなのです。
子供であっても家事や家計簿を任せて良いのです。各自が持ってきたレシートを子供にエクセルに打ち込みをさせ、MGや総務が戦略を練るのです。
今の子供たちに必要なのは「私もこのチームのメンバーなんだ!!必要とされているんだ。」という承認なのです。
それはヤングやミドル達も同様なのです。
理念なきところに行動は生まれません。しかし、今のJAPANには40代自殺社会という現実的な問題を回避するためにチームを作らなければいけないという大いなる物語が発生する土壌があるのです。
そういったチームが各地に生まれ他のチームと連携していくことしか手がないのです。
答えは既に目の前にあります。行政の40代自殺社会計画への抵抗はチーム戦です。
私たちができることは、まずお笑い番組を見てゲラゲラ笑っている精神崩壊をした人ではなく信頼できる人を探してチームを組むことなのです。