根拠を求めるのは難しい カボチャ作り

最近、趣味でカボチャを作っている。ネットや本を見たり、近所の爺に婆に聞きながらやっております。


耕す機械が無いから、地面をスコップで掘って、そこに土と鶏糞と化成肥料を入れる。


それらを入れると、土壌中の水溶液濃度が高くなる。そこに苗を入れると苗の根に含まれている水分よりも周囲の土の水溶液濃度が高いため、漬物みたいな感じで水分が外に出て枯れてしまう。なので、そのまま暫く放置する。肥料が土に馴染むまで1週間くらい待ってから苗を植える。


本に書いてあったがどうして肥料を先に入れる必要があるのか?肥料枯れのリスクを考えると後で肥料を少しづつ入れれば良いのでは?


追肥が面倒だから、もし仮に100〜200植えるとすれば追肥の時間がもったいないので先に肥料を入れるのでは?


そうするとこれは生業として野菜を育てている人たちの方法であって趣味レベルなら、最初に肥料は無しで少しづつ追肥してもいいでは?


けれど後で少しづつ追肥って・・その少しってどのくらい?サイトによると1m2/堆肥2kg、化成肥料50〜60gとあるがそれを5回分けて10グラムを5回?けれどそのわけ方の根拠が無い。そもそもサイトにある施肥設計の根拠は何なのだろうか。


とりあえず両方やってみようと思います。