空気を読めない人達

■本日の思ったこと
空気を読めない人たちはヒューマンスキルが不足している。
それは気質的なものか教育的なものか分からない。
もしかしたらそれは生得的なハンディキャップなのかもしれない。

■課題
大事なのはその人たちをどうするか。

■空気を読めない人を見て思ったこと
1.リアルで空気が読めない人、その当事者は空気を読まないので、空気を読めないことに
悩んではいないように見える

2.けれども空気を読めないことで失敗した事象には悩む。しかし、それが自分が空気を読めなかったら失敗したとは認識できない。

■私が思う空気よむとかヒューマンスキルとは
1.根回しと力関係の把握〜誰を抑えるのか
2.つまり要点は何ということ
3.どれが適当にやって良い仕事なのかを早く決めれる。
4.チーム(部署)と上司の利益を考えて、自分も得することを考える。
5.おはよう。ありがとうございました。お疲れ様でした。を言う。
6.自分はたいした能力も才能も無いので出来る人に頑張ってもらうためのサポート
  だったり、雰囲気を作りが大切だという自覚

■それが出来ない人たちをどうするか
療育手帳をもらって障害者枠で入社すればいいのだけど、すべての人ができるわけではない。
個人的には人間関係がいらない仕事、自分のペースで出来るルーチンワークが良いと思う。
けどそんな仕事なかなか無いよね。例えばシルバー人材センターに入ってくる公園のお掃除仕事だったり、簡単な除草作業、農作業などをやってもらえば良いのではと思う。けれど基本、空気が読めない人たちはもっとスゲーことができる思っているのでそういう仕事はしたがらない。

■けれど駆け引きのある仕事(つまりは多くの仕事全般)は無理
基本空気が読めない人たちは何故自分がいつも失敗しているかを理解できない。空気が読めないので失敗を失敗として認識できず周りから言われて初めて気付いたりする。なのでなぜか自分の部署内のミーティングの内容を他部署の上司に相談したりして、結果的に『なんで他部署の上司が知ってて俺が知らないの?』と直属の上司が困惑したりする。また面倒な仕事を他部署に押し付けようにも、なんか知らん間にそいつを窓口にしてとんでもない仕事が逆に送りこまれてしまう。けれど本人は空気が読めないので、それが押し付けられたものだとは分からない。

■さてどうするか
1.空気が読めない女性は優しい先生が必要

結婚するのが一番だが、空気が読めないので男性に頼ったら駄目だとか
自立した女性にならなければという思い込みがある。なので周りにいる優しい
おじさん〜おじいさんが、やんわりと『実家から通える範囲で簡単な仕事をして、
良い人を見つけなさいよ』と言ってあげることが必要。

空気を読めない女性は自分の話を辛抱強く聞いてくれる年上の男性が好きなの
でそういう人の言うことに比較的従う場合がある。結婚して子供さえ作れば
離婚しても慰謝料もあるし、母子家庭なら生活保護も受け易い、また周りがそう
段取りつけてくれるはず。

2.空気が読めない男性
親の財産が切れたら死ぬしかないでしょう。