ヘンケル ロストフライ半ツバ 10061-180 を買いました。

先日、カッパ橋にて新しい包丁を購入致しました。


ハイスクールの時に購入した中村孝明のクソ包丁セットがもはや使い物にならないほど劣化したために新しい包丁を入手したのでした。


事前に知人に包丁はどこで購入したらいいものか尋ねたところカッパ橋で5,000円で買えますとのことでした。


カッパ橋を歩きながら良く切れるナイフを探していると、やけに敷居が高そうな店ばかりでどうにも入りづらい。

ついでに浅草に寄ってみたらガラガラで外国人はぜんぜん居ないし、修学旅行生もチラほろでなんとなく寂しそうだった。中学生が「あ〜あと15枚しかない〜」と使い捨てカメラを握りしめているのを見て、「デジカメ買えや」と弱体化した日本人の購買力を嘆きながら散策しておりました。


なんとか入りやすそうお店に入ったところ、3,000円くらいから包丁が置いてありまして、ジャストな包丁を5,000円程度で購入、ついでに砥石も1,200円で買ってまいりました。


家で試しにサラダを作ったのですが、アホみたいに切れてビビりました。今まで使っていた包丁が安すぎたのか、それともいつの間にかそれほど切れなくなっていたのかは分かりませんが、とにかく切れる。全盛期の上岡龍太郎を思い出しました。


皆様も包丁は5000円以上のを買うと台所でちょっとした緊張感が味わえますよ。